Docker for Windows 事前準備

共有ドライブの設定

%USERPROFILE%が存在するドライブを共有する設定を行って下さい。

本ハンズオンでは、 %USERPROFILE%\.docker\Volumesに対して書き込みが発生します。

公式サイトの設定ドキュメント
https://docs.docker.com/docker-for-windows/#shared-drives

Kubernetesの有効化

Kuberntesの設定画面で、 `Enable Kubernetes]に、チェックを付けてください。

そして、Kubernetesを選択してください。

公式サイトの設定ドキュメント
https://docs.docker.com/docker-for-windows/#kubernetes

公式ドキュメントにある、 kubectl コマンドが利用できることを確認してください。

ハンズオンのための事前準備

ハンズオン資料のClone

まず、本リポジトリをcloneしてください。gitコマンドが使えない場合は、下記画面のようにzipでダウンロード、展開を行って下さい。

StorageClassの作成

下記コマンドを行い、standard のStorageClassを作成してください。

> cd hands-on\Step1-ApplicationDeployment\kubernetes-prepared
> kubectl apply -f docker-storageclass.yaml
storageclass.storage.k8s.io "standard" created

> kubectl get storageclass
NAME                 PROVISIONER          AGE
hostpath (default)   docker.io/hostpath   68d
standard (default)   docker.io/hostpath   1m

>

正常に作成されると、 kubectl get storageclass で、 standard が表示されます。